iPhoneサジェストキーワード
iOS8がリリースされていくつかのアップデートがありました。その中で、iPhoneのsafari検索窓上でApp Store上のアプリが1つ表示されるようになりました。上記キャプチャーでピンクで囲っている部分がサジェストされたアプリです。いくつかのキーワードで、どのようなアプリがサジェストされているのか調べてみました。


調査対象キーワード


Google/Yahoo!の開示されている検索上位キーワード、App Store検索窓上で検索多そう/WEB上で検索多そうなキーワードなどいくつかの軸で選定しました。

■ Googleトレンド総合ランキング上位:
1.Yahoo2.Youtube3.Facebook4.楽天5.Amazon6.天気予報7.パズドラ8.Twitter9.Gmail,10ヤフオク
https://www.google.co.jp/trends/topcharts
■ Yahoo!スマホ検索上位:2013年下期・上位100より一部ピックアップ
・副業、進撃の巨人、嵐、ディズニーランド、大島優子、ワンピース、まとめetc
http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/blog/market/whitepaper_searchtrend_device_2013.html
■ WEB/アプリ多そう;ニュース、ゲーム、動画、音楽、カメラ、写真、翻訳、家計簿、暇、ひま、バイト、アダルト、エロ、ダイエット
■ 人気アプリ名のキーワード:クックパッド、乗換案内、インスタグラム、Instagram
■ テレビCM実施アプリ:
モンスト、白猫プロジェクト、チェンクロ、グノシー、スマートニュース、comico



調査項目


調査した項目をまとめました。

■ キーワード:キーワードにある表記でSafari検索窓に入力
■ 表示:キーワード入力し、サジェストされたアプリの有無
■ タイミング:キーワードを入力する途中で、どの時点でサジェストされたか。
※変換タイミングは幾つかパターンあるので参考程度で
■ サジェストアプリ:Safariにキーワードを正確に入力した際に表示されたアプリ名
■ 順位:サジェストアプリで表示されたアプリが、App Storeで同一キーワード入力時の順位
■ 1位アプリ:App Store上で同一キーワード入力時に表示されたアプリ

※調査日:2014年9月21日



調査結果





調査メモ


変換する前の二文字目を打っている途中(文字入力の決定前)でサジェストされる場合がある。「家計簿」と入力途中で「かけ」の段階で【2秒家計簿】というアプリが表示
・グノシーは「ぐの」と入力途中でグノシーがサジェスト。モンストは「もんすと」の時点でもサジェストしないで「モンスト」と変換した時点でサジェスト。「もんすと」では、AppBankのモンスト攻略がヒットするのでAppBankは美味しい
・「ゲーム」ではヒットしなかったが、「げーむ」でだーぱんがヒット
・WEBサービスとして人気のある「Yahoo」「YouTube」などはアプリではなく、WEBサイトがサジェストされた。「Yahooアプリ」「YouTubeapp」と入力したところアプリ版がサジェスト
「進撃の巨人」「嵐」「プロ野球」辺りのビックワードが流入してきており美味しい状況になっています。DeNA、モバイルファクトリー、コロプラのご担当様はDL数に変化があったかご確認下さい
・テレビCM実施しているデベロッパー/代理店はプランニング/獲得数に影響出ると思うのでチェックして頂けると
「ふりる」でメルカリがヒット、「フリル」でfrilがヒット。変換決定前の「ふりる」でメルカリがヒットしてしまうとfrilとしては辛たんなサジェスト結果に


考察/所感


表示順位ロジックはApp Storeと同じ方向性?


「天気予報」「まとめ」など、同一キーワードでSafariサジェストとApp Store一位同一ではないアプリもあった。ただ、殆どのキーワードはApp Store表示一位と同一キーワードなため、基本的なロジックはApp Store対策で行うべきものと親しいのではないかと思われます。


複合キーワードもチェック


「○○ アプリ」「○○ App」のように複合キーワードでアプリとつけて検索する場合はより目的意識を持ってアプリを求めるシーンなので、単一キーワードだけでなく「○○ アプリ」はウォッチすべきキーワードかと思います。クエリ数が多そうな「ニュース アプリ」「カメラ アプリ」etc。


アプリマーケットで競合が少なく/強くなさそう、且つWEBで検索シーンが多そうなキーワードは狙い目かも


ハローワークはApp Storeサジェスト数は4つ、検索結果に21件しかありませんでしたが、Yahoo!スマホ検索で78位と上位にランクインしています。検索クエリ、App Storeアプリ競合数とアプリコンテンツの親和性で何か良い掘り出しモノのキーワードがあるかもしれません。


まとめ


appとwebの界隈というか接触点がより自然になってくっていうのは確実に来る未来なんだろうな


WEBからアプリ探せるようになるなど、どんどんシームレスに今後なっていきます。AndroidのGoogle検索結果から特定のアプリを開くことが出来るようになりました。Googleマップ上でUber呼び出すなど、アプリからアプリへの遷移するシーンも増えています。OSが/大手プラットフォームが/各サービスが対応し、当たり前な未来が数年で訪れるかと思います。そんな世界について、まだまだ日本語ドキュメントの少ないディープリンクに関する、マーケティング視点のブログメディアを別ブログで運営しています
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■ ディープリンク情報サイト
ディープリンク.jp

アプリ説明文比較

アプリの説明文を作成する際、リリース済のアプリを参考にしているかと思います。説明文でユーザーに訴求したい情報として、どのような内容を記載しているのか/構成はどうなっているのか/類似性や各アプリ特徴はないか調べてみました。調べてみますと「作成者は意図を持って作成しているんだろうなー」という要素が見えてきました。

そこで、売上上位のソーシャルゲームをピックアップしまして比較してみました。下記に掲載した調査は、2013年11月下旬に作成したものです。そういえば過去に資料地道にまとめてたなーと思い出して記事化した次第です。ピックアップしたソーシャルゲームは当時トップセールスから選んでおります。本調査ではゲームを題材にしていますが、ゲーム以外のジャンルにおいても参考になると思います。


調査内容


■ 説明文ファーストビュー比較
■ 説明文の構成要素比較


調査対象


【1】 Clash of Clans
【2】 黒猫のウィズ
【3】 ラブライブ
【4】 チェインクロニクル
【5】 三国志パズル
【6】 戦国炎舞
【7】 ドラゴンリーグX
【8】 ブレイブフロンティア
【9】 クランバトル
【10】 三国志乱舞
【11】 メルファリアマーチ


まとめ方


[1] 対象アプリのキャプチャーを取る
[2] Excelにポチポチ貼り付けてトリミングし整える
[3] 訴求軸を色付けして要素分け


説明文ファーストビュー比較


説明文ファーストビューとは「さらに見る」を選択する前の表示領域と定義しております。App Storeは5行目、GooglePlayは6行目地点で「さらに見る」という記載があります。パッと見で見える範囲に見やすく、伝えるべきメッセージを訴求することが効果的です。

【主なポイント】
・ ファーストビューを意識して改行
・ 「▲」「■」などで装飾し目立たせる
・ ファーストビュー内でDL促すために伝えるべきメッセージを集約



訴求軸


訴求軸をざっくり分類しました。尚、個人的な主観での要素分けとなります。「ゲーム説明、メッセージ、ストーリーは何が違うんだ」という意見はあるかと思いますが、あくまで感覚で分類しております。

・ゲーム説明(黄色)
・DL実績、メディア掲載実績(赤)
・メッセージ、キャッチコピー(グレー)
・ユーザー特典(水色)
・世界観、ストーリー(紫)
・ユーザーの声、対象ユーザー(オレンジ)
・サポート情報 (緑)



調査まとめ


※下記画像をクリックして大きく表示して下さい、別タブが開きます


20131130_ソシャゲ説明文調査_アップ用_low


ゲームタイトル別:訴求軸比較表


上記分類を「◯」「×」つけて分けてみました。「◯」が多いから良いというわけではないのですが、何を記載しているか俯瞰して比較することができます。

アプリ説明文_ゲーム別比較表


所感〜コメント


気になったゲームの表現方法を抜粋してコメント記載します。抜粋した中では10番目に記載した三国志乱舞の表現方法が勉強になりました

・クラッシュオブクラン:Apple Storeの新機能説明欄も活用を意識?しているかもしれない。「微妙な威力の爆弾にうんざりしていませんか?」。多くのアプリは、「不具合修正しました」などの簡素な文章でアップデート事項が記載していた。仮に狙って訴求していたとしたらSuperCellすごい
・クラッシュオブクランのお客さまの声、三国志乱舞のユーザーの声は良いなと感じた
・戦国炎舞:他ゲームと比較すると説明文の長さが際立つ。とても長い
・戦国炎舞:プレゼントアイテムのキャンペーンを説明文上位表示は良いかも
・戦国炎舞:3行目に推奨端末を記載して古い端末ユーザーの辛辣なレビューを避けるため?
・戦国炎舞:サイバーエージェントグループはtipsのナレッジ蓄積〜横展開が多そう。さすが
・ドラゴンリーグ:説明文のファーストビューは秀逸。メッセージ、訴求表現など意識して構成していることが分かる
・運命のクランバトル:オススメユーザーを最後に記載。ユーザーの声の方が伝わりやすそう
・三国志乱舞:評価数、評価平均点を説明文内に記載。レビュー数37800件あり、平均評価4.5もあると面白そうなゲームに感じる
・メルファリア:センタリングを意識している珍しい説明文
-センタリング箇所
- ~今、新たな戦場の最前線へ!~
- ◇◇ストーリー◇◇



まとめ


ユーザーの声という表現の仕方


ゲームやツール系などジャンル問わず、 ゲーム性や機能説明は普通に説明するよりも第三者の意見としてユーザーの声という見せ方で説明した方が伝わりやすいんじゃないかなと思っています。「圧倒的美麗カードゲーム!」と運営側が伝えるよりも「カードが綺麗♪ 面白いし楽しいし、何よりカードが綺麗!」のような記載したほうが伝わりやすいのではないでしょうか。

・事例
−ゲーム事例
絵がとても綺麗っ! なにより、無課金でやっていますがすごく楽しんでます(*´▽`*
サクサク(・ω・) 動きも良いし、楽しい(´▽`)ノ カードも綺麗で、女の私でも楽しめる(*´▽`*)
サクサク進む。絵が素敵。 サクサクできる!連携特典のおかげで序盤が楽々攻略出来て、めっちゃ面白いです! 絵が可愛のでモチベも↑↑!

−ツール事例
使いすぎ注意(笑) とても重宝してまつ(///ω///)♪ジャンル別で探し易いし、使い続けまふ( 〃▽〃)アハッ♪
おじさんでも分かりました。簡単が何より非常に重宝してます。


日本の細かさすごい


メルファリアマーチのセンタリングっぽくすることは海外アプリではやってないのでは。1文字分の文字数領域を意識した上でポチポチとスペース作って調整するという涙ぐましい努力を感じます(記載箇所によって間違えたのかスペースが少なくてセンターに寄ってない)。これは日本のフィーチャーフォンで培ったテキスト表現文化の影響が少なからずあるのではないかと。他国にはあんまりなさそう。
※海外版の訴求表現の調査についてもいずれ行いたいと思います


説明することが目的ではない


アプリの素晴らしさをきっちりと説明文上で伝えるよりも、とりあえずダウンロードボタンをポチっと押させるコミュニケーションをすべきなんではないかなと思います。きっちりと機能説明しているアプリも多くありますが、素晴らしさはDLして中身触ってもらってから感じて貰えればいいのでは。煽りすぎな訴求表現はよろしくないですが、まずダウンロードしてもらうことを意識した表現を考えるといいと思います。

App Store_検索サジェストロジック

ここ数ヶ月まえくらいから変わった動きをしていたApp Storeの検索サジェストロジック。なんとなく落ち着いた感が出てきたのでブログ書きました。

事象


App Storeの検索サジェストロジックが2月中旬に大きく変更したのではないかと思われます。そして、3月中旬から徐々に元に戻りつつあるのではないか。


変更タイミング


大きく変わったのはApp Storeのランキング順位が止まった2014年2月13日前後かと思われます。アプリ名全文で表示されるのは2013年秋頃くらいからキーワードによっては一部だけ全文で表示されていましたが、2月中旬のタイミングでさらに大きく変更されたのではないかと思われます。

変更前

「カメラ」と検索窓に入力すると「カメラ 加工」のように、おおよそ検索回数が多いと思われる単一キーワード、又は複合キーワードがサジェスト

変更後

アプリ名の全文表示でサジェストされる。キーワードによって、検索回数が多い順なのかどうか疑わしいサジェスト順番で表示される


時系列のメモ


2013年9月から2014年3月の期間にて、いくつビックキーワードのサジェスト結果をまとめてみました。

App Store_サジェストレポート1

App Store_サジェストレポート2

App Store_サジェストレポート3

2月下旬〜3月上旬は多くのキーワードにおいてアプリ名の全文表示されておりました。


App Store_サジェストレポート4

App Store_サジェストレポート5

App Store_サジェストレポート6


まとめ


ひらがなでアプリ名全文表示されたキーワードはヒットしない…

3月10日の「無料」のみで検索検索サジェスト結果はピンクで囲った3つのサジェストキーワードは選択しても該当アプリが表示されませんでした。一番上に表示された「乗換案内」無料の電車るーと検…はジョルダン社のアプリをサジェストしているのですが、何故かヒットしないという状態です。これはユーザーにとってもデベロッパーにとっても不幸なのでよろしくない状態に感じます。果たしてこの検索結果は何の順番なんでしょうかこれ…

検索周りに関しては改めてGoogleさん凄いなーとしっかりしてるなー感じるとともに、アップルさんはなかなか苦労されているのではないかと思います。各種キーワードを見ていると日々変わっているので、自社アプリに関連するビックキーワードを定期的にウォッチすると良いと思います。

備考

検索回数順に並んでいる、など含めて個人的な見解になります。他のロジックがあるだろーなどあれば教えて下さい( ˘ω˘)

マンガボックス

DeNAの無料漫画アプリ・マンガボックスがDL数を伸ばしています。マンガボックスは週刊誌と同様に毎週新しい話が読めて、次号を読みたい場合はソーシャル上で拡散すると先読みすることが可能です。拡散されるソーシャルリンクのクリック数はマンガボックスの人気マンガにほぼイコールになるのではないかと考えまして、ソーシャルリンクのクリック数を調べてみました。


調査方法


シェア時のリンクはGoogleの短縮URLにて生成されておりまして、Googleの短縮URLやBitlyはURLの後ろに「+」を付けてクリックすると時系列のクリック数や地域別クリック数が調べることが可能です。誰でも調べることが出来るのですが意外に知らない人がいるので参考までに。

マンガボックス 拡散ページキャプチャ

ツイート時のページから短縮URLをコピペして「+」を付けてhttp://goo.gl/wh3CBK+リンクをクリックするとクリックレポートが閲覧可能です。下記キャプチャーはマンガボックスの人気マンガ・GREENWORLDZのクリックレポートになります。

マンガボックス クリックレポート


人気マンガランキング


短縮URLのクリックレポートを一つ一つ調べまして、棒グラフにしたデータ及び各エクセルで並べたレポートが下記になります。エクセルレポートに関しては各マンガの短縮URLに「+」を付けたリンクを張っているので、クリックレポートをコピペでブラウザで開けばすぐに閲覧出来るようにしておりますのでご覧下さい。
※2014年1月12日時点でクリック数カウントになります
※Twitter、Facebook、LINE、メールは共通の短縮URLでした

マンガボックス_マンガタイトル別クリック数ランキング




全体動向のメモ


マンガボックスのリリース状況や検索動向などどのようなトレンドなのか合わせてざっと調べました。

リリースの時系列

■2013年5月7日
iPhone版でVer1.0.0をステルスでApp Storeにアップ
※iOSアプリ・バージョンアップ履歴参照

■2013年12月4日
人気マンガ家の作品が無料で読める週刊のマンガ雑誌アプリマンガボックス12月4日創刊!~講談社、小学館などとの提携で人気マンガ家の描き下ろし28作品を連載~

■2013年12月18日
マンガボックスTVCMオンエア

■2013年12月27日
人気マンガ家の連載が無料で読めるマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」が100万ダウンロード突破

■2014年01月07日
人気マンガ家の連載が無料で読めるマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」がリリースから約1ヶ月で200万ダウンロード突破~連載陣の記念イラストを1月13日(月)から公開~



検索トレンド(グーグルトレンド)


マンガボックス検索トレンド

・12月4日:プレスリリース時
・12月18日:CM開始開始時
・12月29日:ピーク。CM投下量のピーク時?

マンガボックスのGoogleトレンド



ソーシャル拡散トレンド


マンガボックス Twitter検索トレンド

「マンガボックス」のTwitter上のソーシャルカウント数をYahoo!リアルタイム検索で調査
・ピークは1月13日。検索回数を調べたGoogleトレンドと推移が異なってますね。



まとめ/気付き


マンガボックス 人気マンガ

1位奴隷区、2位穴殺人、3位天空侵犯となっており、エロ/グロ/サスペンス要素のあるマンガの方が引き合いある結果に。ミサワや寸劇の巨人はそこまで人気がない?ということがわかります。マンガボックスのPCサイト上ではミサワや寸劇の巨人は上の方に表示されているがソーシャル拡散ベースのクリック数比較で言うと中位以下になっていました。。シュートや攻殻機動隊S.A.C.はそんなに人気ないのですね。。。

1位の奴隷区と30位のエリアの騎士で366倍クリック数に差があった。人気がありそうなミサワはクリック数とても少ない結果に。。。
・Yahoo!リアルタイム検索の推移を見るとある程度右肩上がりなので引き続き良いペースで成長しそう。
・短縮URLにおいては12/26からClickカウント発生。12/4プレスリリースからタイムラグがあるのは要因不明。計測し忘れ?

ツイートする文言が複数パターンある。各アプリ共にTwitterで拡散促す動線はあるが、毎回同じTwitter文言が殆ど。マンガボックスはユーザーが普通に記載しそうな表現で10個以上のパターンが用意されている。これは全てのアプリで参考にできるtipsだなと感じました。

#マンガボックス の『わんこナンバーわん』知ってる?これで無料は事件だよ!事件簿だよ! #わんこナンバーわん http://goo.gl/ts4rfM
『ロジック』知ってる?面白いよ。 #ロジック http://goo.gl/s7rv9z
これが無料ってボックス的にどうなんですかね。 #人間でした http://goo.gl/w8uToX
#マンガボックス の『邪風のストラ』おもしろい。しかも無料って。 #邪風のストラ http://goo.gl/NeRM7i
#マンガボックス の『まばたきのあいだ』面白い!更新楽しみ(*´艸`*) #まばたきのあいだ http://goo.gl/YFZlzd
#マンガボックス ってアプリオヌヌメ #シュート http://goo.gl/nngrYL


人気マンガとそれ以外が今回調査のクリック数比較を見ると顕著なので、どんどん入替りが出てきそう。何ページ目で離脱しているなどデータ分析してゴリゴリチューニングを行い、より良いサービスにDeNAさんならやると思うので楽しみですねー。

GooglePlayおすすめアプリ一覧

GooglePlayの「今週のおすすめ」に掲載されるアプリって何か基準があるのかなーと思いひたすらメモを取りつづけておりました。記事にするタイミングを失って気付いたら約4ヶ月間分のメモが溜まったので記事にします。

ざっくり言うと

・海外アプリが多く、日本語訳されていないアプリも多い。日本発アプリの掲載増やして!
・知育系や幼児向け電子書籍などが多い気がする
・海外アプリは動画設置や横型スクリーンショット割合が多いな


調査内容


・9月上旬から12月下旬まで毎週月曜日に「今週のおすすめ」掲載アプリをポチポチとExcelに記載。たまに忘れた週もあります
・調査項目
 ・国:日本か日本以外で分けた
 ・日本語:説明文が日本語で記載があるかどうか
 ・横型スクリーンショット:いわゆる通常の縦長のスクショではなく、横長のスクリーンショット設定の有無
 ・動画:Youtube動画の設置有無


調査データ




※Google Driveで一覧表示しています。携帯端末で閲覧する際、上記内容が表示されない場合があります


気になった事項


調べてみて気付いたことをピックアップしました。

GooglePlayオススメアプリ調査

全体の7%しか日本発アプリが紹介されていない(153個中12個)
・49%が説明文が日本語訳されていないアプリ(153個中76個)
・43%のアプリは動画を設置している(153個中66個)。日本デベロッパーはSMARTEDUCATIONとMoney Forwardのみ設置
・73%が大きく訴求できる横型スクリーンショットを設置(153個中112個)


掲載数が多かったデベロッパー

StoryToys:5回 ※知育アプリ
SMARTEDUCATION,LTD:4回 ※知育アプリ
Autodesk Inc.:4回 ※画像処理アプリ
Cellfish Studios:3回 ※壁紙アプリ
DualBoot Games:3回 ※壁紙アプリ
Loud Crow Interactive Inc.:3回 ※子供向け電子書籍
Runtastic:3回 ※ランニングアプリ


まとめ


日本のアプリはなんだか有名なアプリ紹介が多くて新鮮味が少ない。まだ認知度が低いけど良いアプリを紹介する枠になってくれたらなぁGoogleさん。現状の紹介基準だとユーザーとして頻繁に見たいとは思わないなぁと個人的に感じます。

4ヶ月間のうちに2回以上紹介されている日本発アプリはSMARTEDUCATION,LTDのみ。SMARTEDUCATION,LTDの掲載アプリは横型スクリーンショット、動画設置されており、何か掲載基準の参考になるのかもしれない。SMARTEDUCATION,LTDは引き続きウォッチし続けたいと思います。ジャンルの調査は行わなかったのですが、子供向けのコンテンツ(教育、電子書籍etc)が非常に多い印象を受けました。

横型スクリーンショットが全体の73%と過半数を占めている。日本も少しずつトレンドになりつつあるけどピックアップされるような海外アプリは増えています。LPOのような視点で見ても横型で大きくメッセージ伝えるような訴求は日本においてもっと増えていいと思いますー。

アプリボット_サムザップ_不良道_戦国炎舞のAndroidアプリ

少し釣り気味なタイトルですが実施企業が少ないASO施策に関してご紹介させて頂きます。

アプリ名に無料カードバトルゲーム無料本格ロールプレイングゲームなどASOを意識したキーワードを散りばめる施策はトレンドになっています。GooglePlayのトップセールスを眺めていた際、不良道(ギャングロード)と戦国炎舞のデベロッパー名がとても長いことに気が付きました。

これはアプリ名ではなくデベロッパー名ですよ、他の有名デベロッパーは「pokelabo, Inc.」「COLOPL, Inc.」など一般的な企業名を設定しています。

GooglePlayのデベロッパー名は50文字まで設定可能です。不良道を運営するアプリボット、戦国炎舞を運営するサムザップのデベロッパー名の文字数を調べたところ、48文字(アプリボット)50文字(サムザップ)であり、上限ギリギリまで設定していました。では、他デベロッパーは同様の施策をしているのかGooglePlay売上ランキング上位500位まで調べてみました。(10月6日(日)時点)


GooglePlay売上ランキング上位500位


※Google Driveで一覧表示しています。携帯端末で閲覧する際、下記内容が表示されない場合がございます



上位500位以内にはデベロッパー名を狙ってキーワードを散りばめているのはアプリボットサムザップの2社のみでした。本記事では割愛させて頂きますが、説明文内に進撃のバハムートガールフレンド(仮)など自社アプリ名、グループ会社のアプリ名を記載するなど2社のASO施策は共通した部分が多くあります。


デベロッパー名は検索した際にヒットするための要素か、その影響度は?


結論から言いますとヒットする要素だが、影響度は分かりませんでした・・・。


デベロッパー名はヒットする。精度も高い


試しにぐんまのやぼうをリリースしたラッキーゲームスのデベロッパー名にて検索しました。「RucKyGAMES」と検索すると説明文に「RucKyGAMES」と記載なくても正しくRucKyGAMESさんのアプリがヒットします。他デベロッパー名でも検索しても大概ヒットするので、検索対象なのではないかと思われます。また、デベロッパー名がカタカナで登録されている企業も英語名にて検索しても正しくヒットしました。


検索の影響度はあるのだろうか?


アプリ名や説明文は影響度が高いと一般的には言われています。一方、デベロッパー名はどれだけ影響度があるのかなどあまり聞いたことがない(話題に上がらない)気がします。Searchman柴田さん、E-arth藤田さんなどASOに精通されている方、或いは中の人であるアプリボット卜部さん、サムザップ辻岡さん、もちろんそれ以外の方もどなたかご意見お待ちしております|ω・`)チラ


まとめ


特定ジャンルのアプリをリリースしている企業であればこの施策は実施可能ですが、カメラ、ゲーム、カレンダーなど様々なジャンルのアプリをリリースする企業には難しいかも知れません。ソーシャルゲームに特化している2社はデベロッパー名と提供ジャンルにズレはないので成立しています。

アプリボットとサムザップのiOS版を確認したところデベロッパー名には同様の施策は行っていませんでした。GooglePlayだからこそ効果的だと判断したのかもしれません。

デベロッパー名が露骨にASO狙いで長くて見え方的には綺麗ではないという面はあります。デベロッパー名によるASO施策が良い悪いという議論をしたいのではなく、アプリマーケティングを徹底的に考え抜こうとしている姿勢が見え隠れして好感を持てました。今後一つの施策として、効果がある程度見込める場合はデベロッパー名にもキーワードを設定するという施策を実施するデベロッパーは増えるかも知れません。

CtoCのフリマコマースアプリ市場がなんだか盛り上がってますね。フリマアプリで有名なFrilとメルカリは伸びているという話しを聞きます。ストア上で検索からサービスの登録完了までの導線において、マーケティング的な違いはないか、特徴は何かひたすら比較してみました。
今回はAndroidアプリにて調査しています。


調査項目

  1. ASO
  2. スクリーンショット
  3. 説明文
  4. レビュー
  5. 登録導線
  6. その他



1. ASO


[1]調査の前に:ASOに影響する要素


ASOに影響すると言われている要素に関して、ASO分析ツールを提供するSearchman資料より抜粋。GooglePlayにおいてはアプリ名と説明文が重要な要素と言われています。

ASO分析ツール・Searchman


[2]主要キーワード比較

フリル・メルカリ_ASO比較

※50位以下は圏外と表記
※9月24日(火)時点での検索順位や説明文の調査


[3]所感


・「フリマ」で1位のFrilさすが。
・メルカリは競合フリマ、ファッション系アプリを散りばめて攻めてる印象・・・。
・「ファッション」「ブランド」「ショッピング」あたりは「フリマ」「出品」など複合キーワードにて上位表示だといいんですかね。単体キーワードだと異なる目的のアプリも多かったので。
・FrilはOS間でアプリ名が異なるのが特徴。Androidはシンプルなアプリ名。AndroidはiTunesキーワードがないので、アプリ名はより重要要素なのに。Fablic社は明確な狙いをもって実行していると思いますが意図が分かりませんでした。なんだろう

・iOSアプリ名:フリマアプリFril-ファッションやブランド品をショッピング。カメラで写真を撮影、オークションより簡単でモデルもコーディネートを出品してお小遣い稼ぎしてる初心者女子向けアプリ
・Androidアプリ名:フリマアプリ-Fril(フリル)



2. スクリーンショット


[1]スクリーンショット比較


■Fril
130924-0007

■メルカリ
130924-0009 130924-0010 130924-0011130924-0012 130924-0013 130924-0014
130924-0015130924-0016

※ラフなスクショ掲載ですいません。。


[2]所感


■Fril
・Android端末でスクリーンショット見ると、訴求メッセージ文字が少し小さいかなと感じた。Apple Storeと全く同じスクショ設定しています
・単純に並べるだけでもFrilはフリマアプリというカテゴリーの中でiqonのようなファッションのソーシャルサービスの訴求・色合いが他社と比べると強いなぁと感じた

■メルカリ
・横長見やすい。横長を一枚目のスライドでも良いかも
・単純比較するとメルカリの方が視認性が良いと感じた。Frilは世界観を伝えるために柔らかい雰囲気を重視しているのかなーとも感じた


3. 説明文


[1]説明文構成要素


Fril_GooglePlay_説明文

メルカリ_GooglePlay_説明文

スターガレージ杉山さんのブログ記事を参考にしました。要素を整理すると分かりやすいですね
※要素分けはザックリしてます。


[2]所感


■Fril
・手数料に関してレビューで辛辣なコメントを書くユーザーはちょくちょくいるので、費用に関する説明を丁寧に書いている印象
・「こんな時に出品してみて」という困っているユーザーシーンを具体的に書いているところが解決出来るならDLしてもいいかも、と感じれました

■メルカリ
「★★プレオープン中につき、売るのも買うのも手数料0円です★★」の赤文字で目立たせるのは良い。GooglePlayって文字を赤くするとかそういえば出来るんですね。
・「間違えやすいキーワード」は良い施策。間違えやすい・少し覚えにくいキーワードの説明やASO対策


4. レビュー


レビュー数値、トレンド


130924-0004

■Fril
130924-0017

■メルカリ
130924-0018

所感

・紹介ポイントにより両アプリ共に好評価
・Frilの方が先にリリースしているためレビューは多い。日別新規レビュー数はほぼ同等


5. サービス登録完了まで


[1]登録導線




※Frilは8月下旬に撮ったキャプチャーになります


[2]所感


■Fril
・スライド一枚目から「はじめる」ボタンで登録を進めることが可能なUI。メルカリは5枚目のスライド地点で「はじめる」ボタンが表示される
登録導線地点でAndroidのホーム画面へのショートカットの作成を表示。これは良い

■メルカリ
・とにかく早くて簡単な印象。「もう終わったの?」と思わず感じる簡単さ。
・Frilと比較すると商品一覧ページはすぐに見れる印象
・利用規約に同意の次ページにて、「左右になぞってカテゴリーを変更」などUIを説明。


6. その他


・スマートフォン端末でwebで検索して各サービスページを選択した際、Frilは一度Permissionが表示されるがメルカリは各ストアにすぐにリダイレクト(メルカリは広告測定ツールのリダイレクトがされてた)

・Frilキャプチャー
Frilアプリキャプチャー


まとめ


    ・出品者と購入者が必要となるフリマアプリだが説明文やスクリーンショットにおいては出品者への訴求を強く打ち出していた
    ・Frilはファッション系SNSサービスよりのサービス提供に対して、メルカリは全方位のユーザーに価値提供の印象。ヤフオクの代替サービスのような位置づけに感じた
    ・登録完了までの導線・項目が大きく異なり、考え方〜戦い方に色が出ている。並べて比較するとこんなに違うのかーという印象です。


登録導線の大きな違いや提供するサービス内容・狙いが違う点が見えました。メルカリは初動からGooglePlay最適化は非常にキッチリ対策している印象で、Frilはアップデート毎に細かいチューニングをしています(iOSアプリ名は何度もASO対策でアプリ名を変更してた)。アプリマーケティングに携わる方はこの2社を是非ウォッチしてもらえると新たな気付きがあると思います。

以上です。もっとコンパクトにまとめます・・・!

GooglePlayは、Market上でプロモーション動画を掲載することが可能で、動画設置をするアプリが増えてきています。GooglePlayに設置されている場合は下記箇所から視聴出来ます。

例)Dropbox
Dropbox_GooglePlayキャプチャー

動画を掲載したほうがCVRが高い、動画を視聴させた場合はアクティブ率が高い、という声をチラホラと聞きます。そこで、有名アプリをピックアップし、プロモーション動画に関して下記事項を調べてみました。

  • 動画秒数
  • 字幕有無
  • ナレーション有無
  • 音楽有無



GooglePlay・動画掲載アプリに関して調べてみた


ゲーム系アプリとそれ以外というざっくりしてますが分類してみました。




アプリ紹介動画事例


上記一覧からいくつかのアプリ動画をピックアップしました。


おにから電話




「鬼」や「お化け」が、電話越しにお子様をおどかし、お母様のしつけのサポートするアプリ。音声、映像がサービスのキモであり、動画活用に適したアプリかと思います。ただ、異なるキャラクターの音声が流れるだけで動画に変化が少なく、携帯端末で4分59秒の動画はさすがに長すぎかなぁと視聴して感じました。

http://youtu.be/PBZeu7YQUPk

YouTube上に上記動画の投稿がありました。実際に利用して子供が恐れ慄き非常に効果があることが伝わる動画です。1分19秒でコンパクトにまとまっており、許諾を取りこちらに差替えするのもありかなぁと思いました。


[超]この星を消す…ッ!!




日本のカジュアルゲーム。
ゲーム自体のクオリティはカジュアルゲームの中でも高い人気ゲーム。暇つぶしてゲームしたいユーザーには実際の動いているシーンの動画が良い気がします。


Simeji(日本語入力キーボード)


http://youtu.be/HttEQmAfksY

simejiの良さ・機能は使ったことがない人には伝わりにくいサービスです。動画で説明することで文章で表現されるよりも分かりやすくユーザーに伝わるのではないかと感じました。字幕とナレーションがあって見やすいなー。


クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ




ゲームの世界観が伝わるアニメーション動画。動画内ではクイズっぽい要素は出てこなかったけど期待感が煽られてスキ。


携帯端末で動画を視聴することを意識した動画作成を


当たり前ですが、移動時間などスキマ時間でアプリをDL携帯端末で動画を視聴することを意識した動画作成が大切だなと感じました。


マナーモードでの利用が多いのでは?


常にマナーモードしている、移動中に携帯を利用するケースが多いなど音声を聞かないユーザーは多いのではと感じます。その場合、無音で映像だけで訴求する形となるので、伝えたいメッセージがあれば動画内にテキスト文・字幕を付けることが良いと思います。無音状態でも訴求内容が成立した動画の作成が重要かもしれません。


動画の再生時間は何秒くらいが適切か


PC上でwebサービスの紹介動画を見るのとは利用シーンが異なります。感覚値ですが、30秒〜60秒ほどが適切なのではないかと感じます。2分以上の動画を携帯で見続けるのは厳しくユーザーは最後まで視聴する割合は少なそう。


感じた課題


動画視聴経由のユーザーのアクティブ状況


GooglePlay上で動画見たユーザーはアクティブ率が高い、などの視聴ユーザーに対するリテンション数値の把握はそもそも出来るのか、各デベロッパーはどのように対処しているのでしょうか。気になります。私の認識としてはトラッキング不可と思っているのですが、マーケティングデータや効果測定方法に関して情報があれば知りたいです。
※出来ない場合、各社どういった落とし所で動画掲載の良し悪しを判断しているのか


ファーストビューで訴求しにくくなり、CVRは悪くならないのかな・・・。


「動画いいんじゃないかなー」と思う一方、大切なファーストビューを大部分を動画再生前の薄暗い画像で埋め尽くしてしまうのはマーケティング的に良くないのではないかなぁと感じてしまいます・・・。

GooglePlayスクリーンショット

日本においても動画広告事業社や動画作成会社の需要が増えつつありますが、アプリマーケティングにおける動画に関してマーケティングノウハウがもっと共有されたらいいなと思って書きました。